初めて風俗に行った日は、それはそれは寒い日で・・・
厚めのダウンジャケットに身を包み、何となく顔を伏せがちに街を歩いていました。
風俗に行くことは悪いことではなく、別に恥ずかしいことでもないと思います。
だけども、この時の私は家を出る時が期待感で一番テンション高くて、お店に近づくにつれて
だんだんと緊張感が増していき、もしかしたら顔も青ざめていたかもしれません。
なんかこう書くと、けっこう私もチキンです (f^^)
ネット情報や実際に行った友人の話なども参考にして、散々悩んだ挙句決めたのは
ファッションヘルスでした。
ポイントは安心な料金と個室です。
お馬鹿な考えですが、当時の私はお金もあまり無かったんですが(これは今もw)、あまり安いと
お相手が相性最悪パターンになるかと心配だったんです。
きっと5000~6000円だとそうなる可能性が高いから、1万円くらいにしよう♪
・・・ね?! お馬鹿な考えでしょうw
まぁ、1万円以内でというところが可愛らしいところですな (^、^*)
向かったお店はいわゆる風俗ビルで、目的のお店以外にも複数の風俗店が入っています。
入口が通行量のわりと多い通りに面しているので、入りづらくて店の前を何度も往復~。
女性の姿が無くなったタイミングで・・・今だ!・・・ダッシュでエレべーターに飛び乗ります。
勇気を出して2階に到達するも、ここでさらなる関門が立ちはだかります。
お店のドアが閉じられているんですよ~(笑)
開いてないのは普通だろ~と分かったのは後日の話です。
目の前まで行けば、店員さんが出てきたんでしょうが、ビビってそこまで辿り着けません^^;
エレベーター前を深呼吸しながらウロウロして、覚悟を決めるまで少し時間がかかりましたね。
ドアの向こうで待っていたのは、意外と若い店員さんでした。
店員 「 いらっしゃいませ~。 当店のご利用は初めてですか? 」
私 「 はい、そうです。 」
店員 「 当店はヘルスサービスのお店で、お遊び時間は30分です。ご指名はありますか? 」
私 「 いえ、ありません。 」
この時はまだ余裕が無く、見せてもらった写真には全く視線を向けなかったのですが、
嬢写真は本来は見ておいたほうがよいです。
写真写りによっては実物と違う場合もありますが、一応の判断にもなりますし、
HPでは見れない嬢さんのお顔の確認もできるので次回にも繋がると思います。数多く見ることにより眼力も鍛えられるとは私の友人の弁ですが、一向にその兆候すら
見られない私は最近はもう諦めてしまったんですが(笑)料金を支払うと、待合室に通されます。
はじめは先客はいなくて、中は折りたたみ椅子とテーブル、漫画本や雑誌があったかと思います。
椅子に座って、雑誌を手に取り読み始めると後から他客が入ってきました。
見た目は自分と同じか少し上かな? 社会人らしくはなかったと記憶しています。
とりあえず、落ち着いた様子を見せようと足を組んだりして余裕ぶるワタクシw
実際、同じくらいの同志がいたことによりちょっと安心したのでした。
時間にして10分くらいだったと思いますが、意外と待ってる時間が長く感じられましたね。
店員さんのエスコートで、いよいよ本日の嬢とご対面です。
現れたのは髪を後ろに束ねていて、切れ目と可愛らしい萌え声が特徴的な猫系女の子?
ランジェリーを着た状態でも分かるくらい身体の線が細い娘でした。
カーテンを開けたら、いきなり対面しちゃったんでドキッとしたんですが、嬢のほうは
そんな私の様子に気づくはずもなく、プレイルームへ先導。
店内の通路が少し薄暗かったのが風俗に来たんだという実感を湧かしてくれます。
部屋に入ってまず目についたのは、ベッド横の壁側の一部が鏡張りになっていること。
おおっ! これはきっと丸見えなんだろうなぁ・・・(汗喜)
その他、室内には簡易ベッドにテーブルがあるだけで・・・意外に殺風景かな?
とりあえず、ベッドに座って、室内を見渡します。
やっぱり、思ったよりも全然狭いっす (>_<)
ラブホの部屋を想像していたので、余計にそう感じたのかもしれませんが。
もっともここから先はぶっちゃけ細部は覚えていないので、正確さに欠けますけどw
料金の支払いは大抵最初に行います。
ピッタリの額を用意できなくても、ちゃんとお釣りもくれるので大丈夫ですよ。
待合室には雑誌以外にも灰皿や爪切りなどが置いてあるお店もあります。
プレイルームは種別が同じでもお店によって、広さや設備など違ってきます。お釣りもきちんとしてると書きましたが、ごく稀に10円単位又は100円くらいの
お釣りが曖昧なお店があります。
例えば4990円とかで5000円渡すと、10円の返金が無いなんて場合がありますが、
経験的には指摘すればちゃんとお釣りをくれます。
でも、最近の私は指摘することなくそのままスルーする時も多いかも?
フリーの時なんかは良い嬢さんを付けて欲しいので文句言わないほうが良いかなと
思う時もありますし(結果的に関係ないです)、そもそも風俗なんてそう言った怪しい部分が
あるのは当然だと思ってしまっている面もあるので。
個人的にはですが、プレイ前にはタバコは遠慮したほうが良い気もします。
タバコ臭は吸わない人にとっては、不快に思う人もいるかもしれませんしね。
あとは、爪なども事前に店員さんがチェックしていても自分で長いかなと感じたら
ここで切っておくのもマナーの一つかと思います、あくまで個人的な意見ですけど。
嬢さんとの対面の瞬間って、待ってる時間のドキドキ感も含めて風遊のヤマ場の一つかと。
いつになってもこの瞬間が楽しみなんです♪
でも、この時はそんな瞬間を感じる余裕は無かったですねw
箱ヘルはお部屋が狭い場合も少なくありません。
そういうのが嫌な方はデリヘルなどを利用するんでしょうね。ベッドに腰掛けると、嬢も隣に座ってきました。
明るいところで正面から見ると、年のころは20代前半~中頃に思えました。
初対面の印象よりも意外と可愛いぞ~!
こんな娘とHな事しちゃうと思うと、一瞬でテンションも上がったんですがさて何をしていいやら?
わからなかったのでとりあえず、嬢の指示に黙って従うことにします。
何を話したかはよく覚えてませんが、お話は楽しかったと思います。
なんで覚えていないかと言うと、緊張していたのもあるんでしょうけど、それ以上に話をしながら
嬢が手を握ってきて密着、温かい手の感触+スラッと伸びた生足がチラチラ気になって・・・。
うおおっ~ 早くHな事を・・・XXX !!思わず押し倒しちゃおうかと真剣に悩むくらい飢餓状態に陥っていました(笑)
そんな私の想いも虚しく、その後もお話は続いたのですが。
悲しい事に私のほうもこの頃から話をするのは嫌いじゃないので、ベラベラと結構喋ったかと。
どのくらいたったかわかりませんが、一息つくタイミングでようやく嬢から待望の声が。
嬢 「 そろそろシャワー行こうか? 」
私 「
(力強く)うん!! 」
嬢 「 じゃあ、服を脱いでタオルを巻いて。 」
いきなり脱げと言われると意外に恥ずかしいなと思いながらも、そんな素振りは見せずに
豪快にパンツを脱ぎ捨てます、もちろんタオルは速攻で巻いたけどねw
嬢も脱衣、白いお肌が眩しいですな♪
あんまり見るのもあれだから、横目で見ただけですけど。
シャワールームは外にあって共同でした。
うーん そんなに綺麗じゃなかったと思います。
ここで嬢と二人でシャワーin。
全身を仕事モードでテキパキと洗ってくれる嬢さんでしたが、石鹸を付けた手で息子を洗われると
自然に息子が大きくなってしまうのは仕方ないです。
でも、なんかツッコミとかしてくれないと気恥ずかしいな~と無言直立不動で思ったりもしました。
最後にうがいをしてから、部屋に戻って、ようやく待望のプレイ開始です。
嬢の指示でタオルを外してベッドの上に仰向けに寝ます。
嬢も全裸で覆いかぶさってきて・・・唇を重ねていきます。
この時の私はもう完全に動かぬ人形状態で(笑)
嬢の背中に腕だけ回しましたが、唇は開けずフレンチキスになりました。
もっともそんな状態でもスベスベの嬢の肌の感触に、徐々に息子が頭をもたげてきて、嬢の舌が
首筋から乳首に移動する頃には、気持ち良さに心の中で風俗に来て良かった~と叫んでいました。
嬢の舌は動きを止めません。
そのまま腹部を通過し、ついに息子に到達。
温かい口内の感触に息子全体が包まれると、ついに俺は風俗に・・・感慨深いものがありまして
・・・そのテクニックにメロメロに・・・は、なりませんでしたけどw
意外と・・・気持ち良くない?(笑)
いや、実際はとても気持ち良いんですよ。
ただ何と言うか、妄想力が強すぎてフェラされたら、きっとすぐに逝っちゃうだろうと思っていたので。
いま思うと、この嬢のフェラはねっとりゆっくり上下運動して、同時に亀頭も優しく舌で嬲る
ような感じだったのではと想像します。
これは好みの問題だと思いますが、私の好きなタイプとはちょっと違うんですよね^^;
イクにイケない快感の中、ふと横を見ると鏡に映るは一生懸命に口舌奉仕している嬢の姿。
これは絶景です、冷静に凄いこといま俺はしているんだなぁと思いました。
嬢 「 ローション使おうか? 」
私 「 はい。お願いします。 」
なんだかわからないけど、とりあえず返事しときますw
ローションを大量に息子に塗りたくり、手で扱かれると、いままで味わったことのない
新しい快感に体が震えてしまいます。
あっという間に息子は完全勃起!
この日一番元気な姿になりました~♪
それを確認すると、嬢が再びフェラ開始。
ローションのお陰で先ほどよりもヌルヌル感up♪、これならばすぐに逝けそうだなぁと思いました。
「 ピピッ ピピッ ピピッ 」
その時、すっごく嫌~な音が室内に鳴り響いたんですけど(笑)
嬢 「 もう(サービス終了)時間だよ~。(延長)どうする? 」
私 「 ・・・・・・(必死に)お願いします!! 」
初風俗で予想外に延長戦に突入してしまったので、この記事も次回に続きます(笑)^^
テーマ : 風俗
ジャンル : アダルト